あわない会社はさっさと辞めよう(適材適所が快適)

こんちには、カンジです。

今日は、昨日のお話の関連の僕の考えを共有させていただこうと思います。

この記事で、転職が怖かったり不安でなかなか一歩を踏み出せない人の背中を押すことが出来たら良いなと思っています。

さっそく、結論なのですが、あわない会社はさっさと辞めてしまっていいと思います。

その理由は、以下の3つです。

  1. あわないのに長くいても時間の無駄だから
  2. 早く辞めたらその分次の会社で実績(経験)を積めるから
  3. 楽しくないから

では、1から順番に説明します。

1.あわないのに長くいても時間の無駄だから

僕の中で、「あわない」というのは努力のしようがない、努力の気力すら起きない状態のことになります。

努力のしようがないというのは、これは会社の体制だったり方針です。

僕も前の会社は、残業が生まれる体制なのに、ひたすら残業をするなと言ってくるのが嫌すぎて辞めました。

先輩に質問をしても帰ってくるのが夕方だったり、2、3時間後とかだったらもう仕事なんて進められないじゃないですか。

そんな、感じでもう自分の努力ではどうしようもないことは、耐えても時間の無駄です。

もし、その自分の努力ではどうしようもない状況が半年くらい続くようなら、やめてしまっていいと思います。

逆に自分の努力で、改善の見込みがあることであわないと判断して辞めてしまうのはおすすめしません。

例えば、初めてやることとかは、上手くいかないことが多いと思います。そういうことで失敗してしまったときに、自分はこの仕事あってないのかなと思うと思います。ただ、その初めて何かをやるという状況は、次の会社に行ったとしても出てくることなので、同じことが起きます。すると、ずっと転職を繰り返す状況になるので、おすすめしません。

ただ、いくら努力していろいろやってみても上手くいかないのならそれは、自分の適性にあってない仕事だと思うので、そこまでいったら辞めるといいと思います。

僕も、前の会社では全然うまくできなくて、ずっとつらかったのですが、

今の会社では、上手く仕事ができていてすごい快適です。

やっぱり適材適所でやるのが良いんだなというのを最近すごく感じています。

2.早く辞めたらその分次の会社で実績(経験)を積めるから

早く辞めるのは良くない、3年は続けるべきだと世間ではよく言われますが、

僕は合わないところで無理をして3年も無駄にするよりも、自分の適性にあう会社に早く行った方が、良いと思います。

単純な話で、2年で今のところを辞めた場合と3年で辞めた場合1年も経験が変わってきます。

同じことをやり続けるよりも新しいことをして1年過ごす方がよっぽど自分のためになると思います。

自分にあうかどうかはやってみないとわからないので辞めて次の別のことをやってみないことには、その仕事が自分にあうかどうかは気づくこともできません。早ければ早いほど、自分に適した仕事に早く巡り合える可能性が高まります。

3.楽しくないから

あわない会社だとやっぱり仕事が辛くて楽しくありません。朝起きるのも辛いし、働いてる最中もずっと辛くて早く時間がたってくれないかと考えて仕事にも集中できません。

仕事の日は、1年の3分の2くらいあるじゃないですか。そんな膨大な時間をずっと楽しくない状況でいると本当に何のために生きてるのか分からなくなっていきます。何のために生きているのか分からない状況は、ほんとに危険でどんどん心が病んでいきます。

そんな、無理して働くくらいならいっそのことアルバイトとかでも十分生きていけるのでそれでいいと思います。そっちの方が、人生幸せですよ。

僕も、会社辞めた直後は、もうどっかすごい田舎とかに行って、農業を手伝ったりするアルバイトとかして暮らそうかと本気で考えていました。

 

以上のことから、僕はあわない会社はさっさと辞めてしまっていいと思います。

大切な自分の人生と幸せな時間のために行動していきましょう。

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