一人暮らしの他県への引っ越し

なるべく安く引っ越しをするには

今回は、他県に引っ越しをするにはということで

今、私がやろうとしていることを共有しようと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。

他県に引っ越しする際に必要になってくる費用としては、

今のところ以下があるかなと思っています。

  1. 引っ越し費用
  2. 退去費用
  3. 次の家の契約費用

1.引っ越し費用

まず、引っ越し費用を安くするために出来ること。それは、可能な限り荷物を減らして、引っ越し業者を何とかして使わないことです。そして、一番理想的なのは、キャリーバック一つのみにすることですが、それが無理そうなら、段ボールの郵送だけに抑えることが最低限かと思います。

荷物の減らし方は、一番楽な方法はすべて捨ててしまうことです。でも、それはなかなかもったいなくてできないですよね。私も出来ませんでした。なので私は、以下のような方法でやっていこうかと思います!

  • メルカリで売る
  • 出張買取サービスを利用する

メルカリで売る

メルカリは、主に簡単に郵送できるものが対象になります。本だったり、服だったりですね。

出張買取サービスを利用する

出張買取サービスは、机、イス、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなど、大型のものが対象になります。

荷物を減らしつつ、引っ越し費用の足しにもなるという一石二鳥の方法です!

買取に出すのももったいないという方がいると思うのですが、そういう方はその物自体の価値を考えてみてください。引っ越し費用でたくさん払うよりも、もう一度買った方が安く済むことがほとんどかなと思っています。

でも、ほんとにハイグレードといいますか、いいやつを買っているだったり、小学生の時に買ってもらった思い出の机だったりで捨てること難しい人もいるかと思います。その方におすすめなのは、ヤマト運輸さんがやられている「わたしの引っ越し」というサービスを検討されるといいかと思います!引っ越し業者を使うよりは、格段に安いかと思います!そのサービスではまかないきれないものは、らくらく家財宅急便を利用するといいと思います。しかし、あまりに量が多い場合は、普通に引っ越し業者を利用する方が安い場合もあるので、なるべく荷物は減らすことをおすすめします!

断捨離欲が沸きおこる言葉

断捨離欲が湧きおこる言葉もついでにお伝えします!それは、、、

From Dust To Dust

この言葉、最近「ユダヤ人の成功哲学 タルムードの金言集」という本を読んでいてであったのですが、

人は何も持っていない状態で始まり、亡くなると何もなくなる。

だから、生まれてから得たものに執着しても意味がない。という意味らしいんですね。

確かになと納得して心に残ったのですが、

この言葉を唱えてみると、ものが捨てやすくなるかもしれません!

皆さんも、試してみてください!

2.退去費用

退去費用ですが、こちらはyoutubeで退去費用を減らす方法と検索してみると、たくさん動画が出てくるのでそちらを見て頂くのが、一番かと思います。業者の人との交渉する方法がすごく参考になると思います。また、とにかく掃除をしっかりやるのが大切だと解説されていたので、私もしっかり掃除していきたいと思っています!

3.次の家の契約費用

これは、貯金がある方とない方で作戦が変わってきます。

貯金がある方

貯金がある方は、失業保険+住居確保給付金+年金&保険料の免除申請などこれらを使っていけば、行けると思います。

他にも、免除できるものがあれば免除しまくればかなり楽になるかと思います。

大抵の免除系は、あとから追納できるんでその時払わなかったからやばいとかは考えなくて大丈夫かと思います。安定してきたら払えばいいのです!

貯金がない方(私はこれ!)

貯金がない方は、ひとまず実家に帰られるのがいいかと思います!

そして、実家に帰って引っ越し費用を貯めるのです!ただ、失業保険をもらっているときは、アルバイトが一定時間以上できないような条件がいろいろあるようなので、そこは調べてみてください!この記事を書いてるときに疑問に思ったので調べてみたらそんなことが書いてありました。。知らなかった。危ない。実家に帰ったらアルバイトしまくってください!って書くところでした。

 

以上になります!

私がこの記事で伝えたかったことは、

「なるべくものをなくして、掃除をしっかりして、実家にひとまず帰るのがいいよ」

です!

ここまで、読んで下さりありがとうございました!では、また明日!!

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