こんにちは。カンジです!
みなさん、仕事は好きですか?
毎日、仕事が行きたくて行きたくて仕方がないという人は、世の中に何人いるのでしょうか?
おそらく、ほぼサラリーマンをしてるほとんどが、毎日行きたくもない仕事のために、
毎日朝早く起きて、人でぎちぎちの電車に体を押し込んで、熱い道路を歩いて会社に行ってると思います。
そんな、生活をしていたら、当然ストレスがたまります。たまりまくりです。
そして、ストレスがたまったらどういう行動をするのか。それは、、散財です。
自分へのご褒美で好きなものをいろいろ買う、おいしい物を食べに行く。飲み屋にいって酒を飲む。
タバコを吸う、旅行に行く。などなど、人によって変わりますが、結局のところお金を使いまくります。
お金が尽きるので、また嫌な仕事に行くことになります。。
世の中は、このような構造になっていて、ただなんとなく生きていたらこの構造から抜け出すことはできず、気づいたらもう老後です。
そんな人生が悪いというわけではないです。僕も同じような生活をしていますし。
僕は、その現状、構造からどうやったら抜け出せるのか考えていまして、ひとつの結論として
「すべてを捨ててみんな農業をすればいいのではないか」という考えに行きつきました。
※厳密には、農業というより漁業や林業なども含めた一次産業だと考えています。
その理由は、以下の4つです。
みんな農業をすればいいと思う理由
- 幸福を感じるのに、お金は必要がないから
- お金を儲けるだけを考えている無駄な仕事がほとんどだから
- 日本各地に人がいきわたり、活気が増すから
- 人生の豊かさが増すから
1.幸福を感じるのに、お金は必要がないから
どうやったら幸せになれるのかと考えている人の多くは、幸せをすごい神格化というか大層なものだと捉えているふしがあるなと感じます。
幸せというのは、そんな大したものではなく、身近などこにでもある些細なものです。
たとえば、満足いくまでよく寝たとか、ご飯を食べておいしかったとか、友達と話して楽しかったとかそんなことです。
それらをするのに、お金はそこまで必要ではありません。
お金をかけたからと言って、お金をかけなかった場合にくらべて、幸福度が増すわけではありません。
お金をそこまで、使う必要がないのなら、必死に働く必要もないです。
農業などの1次産業が楽だとは、ぜんぜん思わないですが、今会社にいって必死にやるより、気持ち的には楽なんじゃないかと思います。
期限とか守るために、常に真剣に集中して仕事をしなくてもいいでしょうし、ちゃんと手順を踏めば農作物育ってくれると思います。
2.お金を儲けるだけを考えている無駄な仕事がほとんどだから
お金を儲けるだけを考えている無駄な仕事がほとんどです。
たとえば、自動車の会社ってそんな何社もいらなくないですか?
全部の会社が合併して、技術力を共有し合って、資金を出し合えば、より効率的に技術も育つし後継者不足に悩む必要もなくなります。
後継者不足や人で不足はどの会社も悩んでいることです。それらは、合併してしまえば、済む話だとは思いませんか?
3.日本各地に人がいきわたり、活気が増すから
人手不足の原因は、都市に異常に人が集まり過ぎているのも原因だと思います。
どうせ、都市に至ってお金をただ無駄に消費するだけで、幸福度は変わらないのなら田舎で暮らしても問題ないです。
農業をするなら、都市部では厳しいので、みんなが農業をすればおのずと、日本中に人がいきわたることになります。
人がいきわたれば、人手不足が解消されて、物事がうまく回りやすくなります。物事がうまく回れば、気分がいいので、結果活気が増します。
4.人生の豊かさが増すから
お金のために必死に働く必要がなくなるので、ほどほどの仕事をすればいいです。
そしたら、心に余裕ができます。
心に余裕があれば、人と関わるときの態度も柔らかくなります。そうすると、人間関係も良好になりやすいです。
農業であれば、体を動かして健康にもいいです。
仕事がほどほどでいいので、時間にも余裕ができて自分のやりたいことに圧倒的に時間が使えるようにもなります。
家族との時間も増えるでしょうし、友達とかとも会いやすくなれます。
以上が、みんな農業をすればいいと思う理由です。そもそも、日本人は、農業で暮らしていたんだからそれに戻したところで、暮らせなくなることも、死んだりすることも、不幸になることもないと思います。
僕も、最低限の資産を築いて、運用益だけでなんとか暮らせるようになったら農業とか林業を始めようと思っています。
というか最低限の資産を築く必要もないし、今の仕事に飽きたらやめようかな。。(今はそこそこ楽しいです)
それじゃ、また明日お会いしましょう!