田舎移住の作戦

こんにちは、かんかんです。

昨日は、田舎移住をどんな風にしてやっていくか考えながらいろいろと調査していました。

そこで得たことを共有していこうと思います。

ざっくりと以下のようなことを知りました。

  1. 地域おこし協力隊
  2. 事業継承サービスについて
  3. 第1次産業の現状について

ひとつずつ解説していきます!

1.地域おこし協力隊

この制度は、2009年から国が始めた政策で、地方のある地域に3年間住みながら、その地域の方々とともに、地域を活性化していく取り組みです。農業や漁業、林業などをやり方を教えてもらいながらやっていったり、地域の学校と協力してイベントをしたり、SNSで様子を発信したりなどをやっていくそうです。

ゼロからその地域に乗り込むのはなかなかハードルが高いので、この制度を使えば安心して移住ができるなと思い僕もこれを使おうかなと思っています!

ただ、募集条件に自動車免許が必須になっているところがほとんどなのと、募集期限が1月であったりで今期の応募は難しそうなので残念です。

二段階移住と言って、まず住みたい地域の近くの地方都市に移住してそのあとその地域に移住する方法もあるので、

来年はその地域の地方都市に引っ越すことを目標に動いて、来年募集がかかったタイミングで応募していくという方法を取っていこうかなと思います!

 

2.事業継承サービス

僕は、移住をしてそこで就職して働きたいというよりかは起業したいと考えています。

ただ、農業をするにしても土地やいろいろ面倒な手続きなどを一からやらないといけません。

そこで、事業継承者がいなくて困っている人から、その事業を貰えれば楽できるなと思い調べてみると、

そんな方たちとマッチングするサービスがあることを知りました。relayというサービスで皆さんも調べてみてください!

農業の他にも、いろんな温泉宿や運送などいろいろな事業の継承者を募集していました。

ただやっぱり、ひとまず自動車免許を取らないと住んだ後に困るので早急に免許を取らないと行けないと思いました。

 

3.第1次産業の現状について

第1次産業は、年々減少傾向だそうです。農業、漁業、林業が第1次産業ですが、後継者がいなかったり、高齢化が進んでいるそうです。

あまり、儲かる業種でないのと体力的にきついや危険が伴うなどが原因だそうです。

ただ、田舎暮らしでそこまで生活費がかからないと思うので、やってみるのも全然いいなと思いました。

その近くの都市に引っ越したらまずは、それらをひとつずつ試しにやってみたいなと思いました!!

 

以上になります。この記事でお伝えしたかったことは、

「移住にもいろんな選択肢があるよ!」

です。

移住を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

ここまで読んで下さりありがとうございました。また明日!

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