親の負担を減らしつつ大学卒業する方法

みなさん、こんにちは。かんかんです。

今日は、親の負担を減らしつつ大学を卒業する方法というテーマで書いていこうと思います。

この記事は、これから大学に入ろうと考えている方に向けての内容です。

僕の家は、ものすごい貧乏という感じではなかったですが、県外には進学は厳しいくらいの経済状況でした。

ベストは、県内で市立の大学に行くことがベストだったのですが、僕はそれほど勉強ができる方ではなく県内の私立に行くことになりました。

ですが、いろんな工夫をして親の負担はかなり減らせたと思っています。その方法が以下になります。

目次

  1. 奨学金をもらう
  2. 学内の奨学金をもらう(給付型)
  3. アルバイトで稼ぐ
  4. 教科書などは自分で買う

 

1.奨学金をもらう

まずは、誰もが思いつくと思うのですが、奨学金を僕ももらっていました。日本学生支援機構の奨学金です。

貸与の一種の方をもらっていました。これがたしか年60万くらいだった気がします。

年130万くらいの学費だったので、これで4割くらいの負担減になります。

大きいですね。親の負担をかけないかつ未来の自分にも負担をかけないように高校でもしっかり勉強をしてそれなりの成績を取っておきましよう。

そしたら、返さないとはいけないですが、無利子の奨学金が借りれます。

 

2.学内の奨学金をもらう

僕の大学では、給付型の奨学金というものがもらえる制度がありました。

たぶんですけど、大体の大学であるんじゃないでしょうか。家庭の経済環境が厳しいともらえるもので、申請するともらえます。

僕の場合は、年12万円くらいもらえました。

これで、学費のうちの半分の負担を減らせることになります。

 

3.アルバイトで稼ぐ

次は、アルバイトです。僕はコンビニで時給900円くらいで働いていました。週3回くらい行っていたと思います。

これでだいたい5〜6万くらいの収入だったと思います。

頑張れば、もっと行けるのはわかりますが、学生の本分はアルバイトではなく勉強することなのでこのくらいでとどめておきました。

これのうちから、1〜2万くらいは家族に渡していたと思います。残りは、貯金と趣味に少し使っていました。

 

4.教科書などは自分で買う

僕は、基本的に教科書などは自分のお金で買っていました。入学はじめは、アルバイトをしていなかったので買ってもらいましたがそれ以外は大体買っていたと思います。

大学は意外と教科書代が高いんですよね。なので、教科書を買うことで負担は減らせていたと思います。

 

以上が、親の負担を減らすために僕が大学生のときにやってきたことです。

親に迷惑をかけて申し訳ないと思割れている方はぜひこの方法を試してみてください。

お金の負担もありますが、他にも親はいろんなことを僕達のためにやってくれています。

仕事に行ってお金を稼いでくれているのもそうですが、

そこからご飯を作って、皿洗い、洗濯などの家事をやってくれています。

お金以外の他にも家事を手伝ったりも大切だと思います。

仕事の愚痴を聞いてあげたり、肩もみをしたりお金がかからなくても親の負担を減らす方法は

たくさんあるのでそれらをして、親に支えられてばかりではなく、自分たちも支えるつもりで行動していくことがすごく大切だと思っています。

親の負担を減らすために考えて行動することは自分のためにもなります。

例えば、どうすればお金を確保して負担を減らせるか考えることは将来一人暮らしをしたときのお金のやりくりにすごく役に立ちます。

何も考えずにお金を使うことが少ないため貯金しやすい体質になることができます。

他にも自分から親のために何ができるかを考えるクセが付くため、自分で考えて行動することができるようになります。

自分で考えて行動するということは、仕事をする上ですごく大切なことなので身についていると他の人と差をつけられます。

なので、僕がご紹介したものの他にも何かできることがないか自分で考えてぜひやってみてください。

以上です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。また明日!

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