コミュ障だった僕が、人とコミュニケーションを取れるようにするためにしたこと5選

みなさん、こんにちは。かんかんです。

僕は昔、かなりのコミュ障でした。

例えば、学校であまり親しくない人とペアを組まされたときとかは最悪でした。

ずっと、沈黙。必要なことしか、喋らない。って感じでした。

もう何話したらいいのかわからないですよね。ずっと、なんか喋んなきゃ。雑談って何話すのが正解なんだってずっと考えてました。

ですが、今は初対面の人ともそつなく会話ができるようになりました。初対面の人と組んだグループで、その当日にグループの人とランチに行ったり、帰ったりできるくらいにはなりました。

この記事は、昔の人とコミュニケーションが上手く取れなかった自分のような方たちに向けた内容になります。

それでは、その方法をご紹介していきます!

目次

  1. 質問をしまくる
  2. 相手が答えたことに、自分の感想+自分の話を話す
  3. 笑顔でいること
  4. 頷きなど聞いているアピールをする
  5. 自分のことを話したら、それ関連の質問をする

 

1.質問をしまくる

これがとにかく重要です。まずは、自分からホントになんでもいいので質問をしてください。

趣味、年齢、どんな仕事してるのかとかなんでも大丈夫です。

そうすると、相手がよほどヤバいヤツじゃない限り何か帰ってきます。

質問ってするだけで好感度が上がると僕は思っています。

僕は、幸せは人との繋がりの中で生まれやすいと思っていて、質問をするっていう行為はその繋がりを作ることだと考えています。

質問することで、相手に「自分に興味を持ってくれている」っと思ってもらえると思うのでそれが、好感度が上がることに繋がると思います。

ただ、質問の内容は多少は相手に配慮しましょう。

女性に年齢を聞くのは良くないですし、相手の悪いことを指摘してその質問をしたりとか最低限のマナーは守りましょう。

僕が質問の仕方で一番いい方法だと思っているのは、

「何かを褒める+それについて質問する」

ですね。これは、褒められるとやっぱり嬉しいので、好感度を上げてもらえます。

好感度が上がれば、相手の警戒心が薄れていくのでコミュニケーションも取りやすくなります。

 

2.相手が答えたことに、自分の感想+自分の話を話す

質問をして、相手に何か答えてもらったらそれに対して感想+自分のことを話しましょう。

こうすることで、相手が自分の話をちゃんと聞いてくれていることを感じる事ができ好感度が上がります。

また、自分のことを知ってもらえるので、警戒心を薄れさせることがきます。

ちょっと、具体例を上げてみます。例えば、「お寿司のネタ何が好きですか?」って聞いたとして

相手が、「マグロが好きなんだよね。」って答えてくれたとしたら

自分は、「マグロ美味しいよね。僕も好きだわ。僕は、サーモンバジルチーズが好きなんだよね。寿司食べに行ったらあれだけで、5貫くらい食べるわ」

っていうふうに返します。

また、自分のことを話すことで、話が広がります。相手がサーモンバジルチーズを知らなかったら、なにそれって言う質問が来ると思いますし、同じく好きなら話が盛り上がります。

 

3.笑顔でいること

コミュニケーションを取るときは、やっぱり笑顔が大事です。というか身なりから気をつけるのがベストです。

やっぱり、薄汚い服装で表情も暗い、不機嫌な感じだとコミュニケーションはうまくいきません。

笑顔だと相手は、安心して警戒心を薄れますし、例え人間性がクズだとしても、清潔感のある身なりだけで相手にまともな人と思ってもらえます。

なので、外見はかなり大事です。

外見で対応が変わった僕の体験を話そうと思います。

僕は、学生の頃コンビニでアルバイトをしていました。

僕、視力が悪いんでメガネをしていたんですね。見た目はもうチー牛です。肉まんとか取ったら、メガネ真っ白になって清潔感なかったと思います。

そんなのが、接客をしてるとやっぱりお客さんも少し警戒心を持つのか少し僕に対するあたりが強かった気がします。

しかし、ある日をメガネからコンタクトにしたんですね。

もうそれだけで、あたりが優しくなったと思います。あと笑顔を心がけているとさらに、お客さんからのあたりは弱くなりました。

この経験から、身だしなみの大切さを学べました。

なので、みなさんも気を付けてみてください。

 

4.頷きなど聞いているアピールをする

相手に気持ちよく喋ってもらうことも大事です。

「確かに。」「それはいいね。」とかの掛け声もつけるとさらに聞いてくれていると感じてもらえます。

自分の話を聞いてくれていると感じてもらえると相手の承認欲求を満たすことができます。

そうすることで、相手に気持ちよくなってもらうことで良好なコミュニケーションにつなげることができます。

 

5.自分のことを話したら、それ関連の質問をする

コミュニケーションは、キャッチボールが大切です。そのキャッチボールをスムーズに行うための助けになるのが

自分のことを話したら、それ関連の質問をすることです。

相手が、コミュ障でなくまともな人なら、自分の話をしたら何か質問をしてくれることが多いです。

ただ、コミュ障の人だと、それが上手くできない人がいます。そういう方と上手く話すには、こちらから質問を振ってあげると

上手くコミュニケーションを取ることができます。

 

以上が、コミュ障だった僕が、コミュニケーションを取れるようにするためやっていることです。

現在コミュニケーションを上手く取れないなと思っている方はぜひ試してみてください!

本日もここまで、読んでくださりありがとうございました。また明日!

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